特別レポート

2011.9.18(日)丹後ウルトラマラソン100km(京都府京丹後市)

 

<第112011歴史街道丹後100kmウルトラマラソン レポート>

 

どうも、ティップネス大泉学園店の「走る松岡」です。丹後ウルトラに参加してきました。

 

丹後は3回目の参加です。

 

100km走のレポートなので、基本、きついということしか書きません。

 

半日走り続けるということは、実に身体に悪いです。足は痛くなるし、内臓もおかしくなります。レース後、数日間は普通にご飯を食べれません。 自分の関西のチームメイトは、両乳首が擦れて乳首から流血、Tシャツのスソまで流血し、リタイヤしました(50km地点であった彼のTシャツは血の涙で泣いているかのようでした)。

とにかく、日常に戻ったときは、普通ではいられないです。

 

れでも、走りたくなるのはゴールしたときの達成感満足感でしょうか。もちろん、距離に関わらず、ゴールしたときの気分は、素晴らしいものがありますが、ウルトラマラソンの場合、ゴールしたときに多くのランナーが、ボロボロと涙をこぼします。きっと、これまでの練習の日々を思い出し、自分自身との戦いに打ち勝って、心から満足し、感動しているのだと思います。日々の生活の中で、涙を流すほど感動する、満足する、自分を褒めたくなるということは、そうそうないと思います。ゴールで迎えるその気持ち(一瞬)の為に走っています。

 

  

【コース】ウルトラの場合は、交通規制を考えると、民家の少ない山道(峠)を走らされるのは常です。ですので、沿道の応援はないです。正直さびしいです。エイドのおばちゃんと会話を求めてしまいます。「きつい」と言っておばちゃんに甘えたくなります。それくらい山道を走ります。

 

今年の丹後ウルトラは5つの峠が設定されていました。大会関係者をしばきたくなります。とにかく激坂コースです。その分エイドは、しっかりしています。コース状況に合わせて1.5km~5km毎にあります。逆にありすぎてつい寄ってしまう為、タイムロスは致し方ないです。うどん、バラ寿司、つみれ汁、ぜんざいと盛りだくさん。今年はゴールした後、体重を測ったら2kg増えました。

 

 

【スタート】 スタート時間は4時半。1時半起床。睡眠というよりは仮眠です。夜中に朝飯なんて食べれません。 スターターは徳光さん。スタートの10分前に登場です!!!  直前まで話し続け、緊張感全くなしのスタートでした。いきなりの暗闇の峠。みんなで走っているからいいものの、1人でなんか絶対走れません。とにかく怖いです。あと、道路中央線の反射板でこける人もいっぱいです。気をつけていながらも、接触しこけそうになります。そんな感じで長い1日のスタートです。

 

 

【前半】過去の経験や、コースルートを知っているというのは、メリットばかりではないです。50km先に登りがあるからと、走りを自重したり、前向きになりきれないこともあります。前半の走りは平常心が大切で、心地いいペースを守るに徹しました。追い抜かれても気にしない、ついて行かないと言い聞かせました。フラットは630秒。登りは7分。エイドは必ず水分補給。そのルーティンです。

 

 気持ちが切れやすいのは、30km地点(しかも峠)。疲れが出始めた時の気持ちとして、残り70km走り切らないといけないと思うことが、ゴールに向かう気持ちの障害になります。そういった意味では、今年はしっかりマインドコントロールでき、40km地点を通過できました。

 

 

【中盤】アップダウンが続くと、筋肉にダメージ蓄積していきます。ふとともが硬くなり、膝、足首、股関節などにも痛みがでてきます。つらいのは下りです。ダメージが大きい人とそうでない人は大きな差がでます。右足に若干の痛みが出てきましたが、我慢できる範囲。重力に逆らわず、勢いよく走り切れました。それにしても暑かったです。正直走れる環境ではないです。最高気温31.4度。エイドのたびに水かぶりです。ウエアをノースリーブに替え、心機一転終盤戦。

 

 

【ゴール】残り25km。ゴールをようやくイメージできる距離。筋肉と膝の痛みは強くなってきますが、前半の心の貯金で落ち着いて走れました。そして、ゴールに向けて身体を解放させました。しっかり腕を振り、スピードは上がらないものの、それなりに全力! ここをうまく走り切れた時、そうでなかった時のゴール後の満足感は全然違います。ラスト1kmは、大会関係者の方々が列になっていたので5/kmで駆け抜けて、ハイタッチ!不思議です。何故か痛みが消えています。どこにそんな力が余っていたのかと・・・その勢いのままゴール!!嬉しさとともに、無事走り切れた安堵感でいっぱいでした。

 

タイム:12時間4211秒(1353名中 285位 )    完走率53.4% 

 

一応、運動指導を生業にしておりますので、個人的ですが参考まで

 

【完走に向けて必要なこと(あくまでも個人的です)】

  気持ち(あきらめたらそこで終わり・・・)

  練習(練習量は裏切らない。月間200kmは最低ライン)

  筋力(特に大腿部)

  アイテム(特にシューズ。走力・距離に合ったシューズ。日焼け対策)

  体重(1か月前から2kg落としました)

  フォーム(筋肉・関節への負担軽減)

  経験(ペース配分、自分の限界を知っているか。レース所持品)

ランニングに関しての質問は、経験レベルでお答えすることはできますので、毎週日曜日に夕方に開催しているTIPランニングセッションへのご参加お待ちしております。

 

 

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2017年8月の練習スケジュールをアップしました!

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2017.3月開催の練馬こぶしハーフマラソンに協賛しました

(大会プログラムに掲載)

月間ランナーズ2016年3月号に掲載されました

リフィート 脚痩せ
大正製薬

犬飼コーチ、待望の本出版

今回、電子書籍ではありますが本を出版いたしました。この本の内容ですが、私が中学から陸上競技を始め、高校、大学、そして社会人となり、時間が制限されている中、走り続け結果を残すにはどうすればいいのか。強豪校で学んだ経験を中心に書いてあります。トレーニングは皆さんにもわかりやすい基本的な内容ですので読みやすいと思います。処女作でちょっと恥ずかしいですがよろしくお願いします。
犬飼 裕樹
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☆大泉スマイルランナーズは、地域に密着した社会貢献活動を実施するため練馬区環境美化推進団体として登録しています。

 
 
この環境美化推進団体とは、練馬区内のどこかを年二回以上、清掃することを条件に、清掃道具等を支給してもらえる制度です。
 
これを受け、スマイルランナーズでは年二回、普段練習で使用している、石神井公園や光が丘公園を中心に、お掃除をしていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
H28年度実施予定
7月10日(日)場所:石神井公園
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H29年2月4日(土)場所:石神井公園
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