H26年5月18日(日)岐阜清流マラソン

第4回 高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンに出場してきました。
2回目から参加しているので、今年で3度目の出場になります。
今回、ぼくにとって予想外だったのはA区間からのスタートで、スタートから序盤から7km過ぎの川原町界隈位まで周りの選手のペースに飲まれハイペースになってしまい、堤防道路に入る9kmからはほぼ日陰も無くなり、強い日差しと25℃位まで上がった気温で体力を消耗し、一気にペースダウン。
給水所毎にしっかり水分補給等していましたが、最後の関門(17.3km)を越えた辺りで両膝がつってしまい、痛みを堪えながら脚を進めたが、20kmの看板直前でふくらはぎまでつってしまい、その場で止まって動けなくなる。
どうにか脚を伸ばして動ける様になり、止まりそうな速さでゴールの長良川競技場に入り、ゲストランナーの野口みずき選手にヌデレバ選手、大会長の高橋尚子さんに迎えられゴールしました。
タイムも目標としていた2時間、さらには昨年のタイムに及ばず、2時間24分というタイムでした。
今年は過去2年に比べてコンディションは悪くなかったのですが、暑さとまだまだ練習が足りないなぁ、というのを痛感しました。
ボロボロだったとはいえ、心肺機能は例年よりも少し余裕があったのたので、それに関しては収穫だったと思います。
また来年も勝負したいと思います。
 
報告者:ecck

 

H26年5月18日(日)野辺山100kmマラソン

今年二回目のウルトラマラソン、野辺山の100キロに出場しました!

今回で4回目の出場になりましたが、初回は98キロで時間オーバにより失格、2回目は59キロでリタイア、前回は締め切り3分前の完走とタフなレースの難しさが、伝わってきます!

今回は、目標を高めて13時間切れることを目標に設定しました!スターターは、安藤美姫さんで微妙に盛り上がっていました!

天気は良かったですが、スタート時は寒かったです!5時に予定通りにスタート、最初の10キロは1時間6分といいペースで通過しました!

その後、林道コースに入り上り坂が中心でしたが、キロ6分代のペースを維持出来、20キロも2時間10分代と今までの中でハイペース、突っ込み過ぎかなっと思いながらも緩めことはなかったです!

20キロから下り坂が中心になり、途中から小刻みにアップダウンが続きます!この間の10キロのペースは、1時間3分とかなり上がってしまったので、その後少しペースを落とし、リカバリーするような感じでペースを維持しました!

35キロのエイドでオレンジやバナナや補給食等で10分程度リセットしました!その後のきつい上り坂もなんなく走れ、38キロ位から50キロまでは長い下り坂になります!

40キロを4時間24分と好調でした!トレランで調整したおかげもあり、苦手だった下り坂は周りのランナーに抜かされなくなりました!

中間の50キロの通過は、5時間25分と確実に力ついた感じにもなりました!

10分程度でエイドを済ませ、59キロの休憩所まで長い上り坂が続き、更に暑さが加わって走りにくいコンディションになってきました!

59キロの休憩所で着替えをして、荷物を入れ替えて気持ち横になったら、あっという間に30分近く経ってしまった!

60キロの通過は、7時間で前回より1時間タイムアップしていました!その先の厳しい上り坂に備え、サプリをとりました!

66キロ位から79キロまで上り坂が続きます!途中の71キロで蕎麦を食べて、ファインテンのセルフ用のブースでリラックスジェルを塗り、10分位で出発しました!

74キロから馬越峠の厳しい上り坂越え、80キロから下り坂へと肉体に応えるようなコースが続きます!

70キロからの10キロ間は、1時間24分と何とか踏ん張れました!今まではその後の下り坂で太股がボロボロになるケースでしたが、ダメージも少なく普通に走って行きました!

87キロのエイドでうどんを2杯頂き、15分程度休憩しました!

その後の90キロを11時間前半で通過し、ベスト更新は厳しくなり、12時間30分切れるように頑張ろうと思いました!

90キロから97キロまで殆んどが上り坂でここが、一番厳しい山となる!ここまで粘れた足もとうとう力尽き、歩いたり走ったりの繰り返しになった!中々進まない中、97キロでゴールのアナウンスの声が響き、足が復活してきました!

ゴールに近くづくにつれ、沿道から応援する人たちが増え、元気を頂きその勢いのままゴールへと向かいました!

結果、12時間31分57秒で完走を果たすことが出来ました!前回より、1時間26分も短縮出来、かなりレベルアップした充実感で満足しました!

報告者 おつ

H26年5月4日(日)佐久鯉マラソン

 

5月の連休に、家族で出かけようということになり、その条件が「温泉・マラソン大会・おいしい地元の食事と地酒」でした。ネットで検索して、ヒットしたのが「佐久鯉マラソン」。長野県佐久地方は、ちょうど桜もまだ見られ、いたるところで芝桜がとてもきれいでした。連休の大渋滞で、宿に着くのが遅くなり、テスト前の一夜漬けならぬ、前日のランニングは、街燈がない暗い畑の中の5kmの一本道。なだらかな往路は下り坂、復路はもちろん上り坂・・・・・・・。もちろん、練習の後は、のんびり?温泉。

 

  佐久鯉マラソンは、ローカルな大会で、参加者も300人くらいと少な目。ただ、佐久長聖高校の地元だけあって、レベルは高いという下馬評でした。

 

 会場の駒場陸上競技場では、小学校3年生までの親子2km、4年~6年の2km、中学生の5km、18才以上の10kmのレースが、午前9時から15分ごとにスタートしていきました。いよいよ、10時45分に10kmの部がスタート。アッという間に、どんどん抜かれ、焦りました。競技場を2周した後、外周へ。前日の練習コース同様、なだらかなアップダウンの繰り返しの道のりでした。 1kmごとの距離表示なし、交通規制なし(一応ランナー優先?)何とか「のどかな田舎道」を完走することができました。タイムは、54分3秒、40歳以上女子の部で、17位でした。あと5分早ければ6位入賞・・・・残念!

 

 ランニングの後は、三つ目の条件の、おいしい地元の食事と地酒。佐久と言えば、「鯉料理」地元の割烹料理屋で、鯉のあらい、鯉こく、鯉のうま煮など、鯉三昧を堪能しました。地酒は、次回にお預けです。

 

  ※6年生男子2kmの部の1位は、6分22秒。その他の2kmの部の1位も7分台ですよ、恐るべし!

 

報告者 あきこ姫

遠征時のグルメも旅ランだからこそですね。走ったあとはおいしいものを食べましょう

月間ランナーズ2016年3月号に掲載されました

リフィート 脚痩せ
大正製薬

H30年12月石神井公園ごみ拾いランの様子から