H27年2月22日(日)東京マラソン2015

5:30に起きるも、前日夜からの小雨がまだ止まない。
前日に髪を切った影響か、頭が痛い。
朝バナナヨーグルトを飲み、頭痛薬を飲む。
スタートまで3時間半、収まることを祈る。

朝食は
朝バナナヨーグルト
おにぎり2個(一個は絶対梅)
スタート前までに
ランチパックでもらった羊羹
バナナ一本
アミノバイタル赤
スーパーヴァーム顆粒

持ち込みに制限がかかるためと、荷物を減らすために準備が忙しい。
ファイテンのウォームアップジェルを塗る。
足首にテーピングをする。
Vaselineを擦れやすいところ塗る。

6時過ぎにカッパを着込み、原付で和光に向かい副都心線で新宿へ
7時過ぎには到着し、駅でトイレを済ませ途中でウェアを着替えてゲート前で代表を待つが、中々来ない^^;
痺れを切らし行こうとすると絶妙のタイミングで返信が来て動けず。
結局、会えたのは荷物預けのトラック前に整列20分前。
急いで荷物を預け、スタート近くのトイレに並ぶも途中で諦めスタート位置へ。
スタートまではまだ30分程あり、寒くて脚が震えました。
セレモニーが終わり、いよいよスタート!
紙吹雪が舞いノロノロとスタート、スタートラインまでは約2分半。
スタートして程なくして、着ていたポンチョを破りボランティアスタッフのゴミ袋にイン!
Cスタートだけあって、2~3kで設定ペースで走れるようになった。
市ヶ谷辺りまでの長い下り坂を飛ばし過ぎないようにするのが東京マラソンの注意点。

市ヶ谷を過ぎ飯田橋手前でスマランのボードを持ったショコラさん発見!

10k過ぎで、『スマラン頑張れ』と言われ振り帰ると愛走会の方でした。
直後に道路脇の公園の空いているトイレに駆け込む。ロスは1分くらい
お腹がすっきりしたので、ロスを取り戻そうと少しペースを上げる。

折り返し21kでショコラさんを探すも、発見出来ず。
25k過ぎで、3.5のペーサー集団を追い越すも、またトイレに行きたくなってトイレに行こうとするも、並んでいたのですぐに諦め走り出しました。

いつもペースが落ちてくる30k以降だが、今日はそうでもない。行ける気がしてきました。

35kの給水所を過ぎると、オカピーさんがいた! 思い切り手を振り通過。
脚の疲労にいつもより余裕があり、残り7kロングスパート!
前回苦しめられた、37k過ぎからのアップダウンも富士登山競走に比べれば楽なもんです。

ラストに橋を渡り角を二つ曲がるとゴールゲートが見えてきた、ラスト200mで、3:24:45でした。
3:25:00は切れなかったけど、
3:25:18   ネット3:22:50でゴール!
ネットで自己記録を5分程上回る快速でした。



絵に描いたようなネガティヴスプリット。
ゴール後歩いていたら、カープファンの方々に呼び止められて写真を撮ってもらいました。

 

さすがカープ機動力が違います。皆さん速い。
着替えを済ませ、駅が混む前に早々に退散。

とても楽しい42.195kでした。

報告書 たま

東京マラソン2015応援レポート

「東京がひとつになる日。」東京マラソン2015の応援隊に参加しました。
今回はなんといっても苦節8年、9回目にしてついに初当選の大久保代表が
走るとあって、この日をみんな心待ちにしつつ、雨の心配をしたりして。。。
( “雨男”もこの日だけはその強い意気込みで降らせませんでしたね。)
代表の他には、犬飼コーチ、たまさん、島田パパさん、カール王子さん、山村さんが
走りました。抽選倍率10.7倍というのに、すごい当選率。さすがスマラン!

昨年に引き続きおかぴー応援隊長が、お手製の応援ボードを用意。
参加ランナー一人一人に向けたオリジナルメッセージにはほんと感動しましたよ。
俄然応援に気合が入りましたが、ちょっとその前にまずは築地で腹ごしらえ。
私もそうですが、あーさんやアッコさんも、コレ目当てで早起きしたでしょ。
ウニが新鮮なこと新鮮なこと。旨かったっす!
いやー、豪勢な朝食プランを計画してくれたおかぴー夫妻に感謝です。

 

35kmの応援ポイントは、真後ろにミニストップにスタバがあって、その先に公衆トイレもあり、言うことなし。
なによりランナーが一番きついポイントですので、応援のしがいがありますとみんなどんどん小道具を身につけ始め、準備万端。
アキモさん、かっしーさん、市ヶ谷でボランティアを終えて駆けつけたチュンさん、
朝からずっと応援で大移動のchocolaさんも合流し、さあ、いよいよ我らがスマイルランナーたちを待つばかりです。

外国人ランナーの先頭集団の通過時とそれを必死に追いかける今井選手の通過時に、
スマランの幟がしっかりTVに映り、前日の『ランスマ』に映ったアキモさんに続き、
スマラン応援隊も全国デビュー。
おかぴー隊長のレインボーアフロは一際目立ってましたね。

スマイルランナーズのトップはもちろん犬飼コーチ。速すぎて全くの一瞬でした。。。
続いてカープの被り物をしたたまさん通過。全身赤づくめでその足取りは35km過ぎとは思えないくらい軽快。好記録が期待できそう。
そして大久保代表。応援の小道具をつけては記念撮影。みんなにイジられまくられても
終始笑顔。さすがスマイルランナーズ代表。
でも、直前の銀座通りで涙を流していたとは。。。
続いてカール王子さん。マリリンさんが掲げた「NO PAIN  NO GAIN」のボードに理解不能の模様。普通はどこか痛いはずなのに、とても楽しそうでした。
最後に「美マ女」山村さん。国内での初フルが東京マラソンとは羨ましい限りです。
和歌ちゃん、満喫してました。
島田パパさん、スミマセン!誰も見つけられませんでした。
ラップを確認したら、大久保代表のちょっと後に通過されたようでした。。。

行きの電車でおかぴー応援隊長が、
「いつもレースで沿道から声援をもらってるので、今日は応援する番だ」
と言ってました。
予想以上に気温が低いなか、スマランのメンバーに限らず、トップランナーから最後のランナーまで約4時間も応援をし続けました。
東京マラソンの応援はもう5回目のマリリンさんが、終始じつに丁寧にランナーたちに声をかける姿には頭が下がりました。
一方、女性のランドクターを見つけては「女医!女医!」と掛け声をしていた人たち、やめてくださいね(笑)。

当日はチームスマイルとしてボランティアをされた方々もいらっしゃいましたが、ランナー、ボランティア、応援隊がどこかで繋がっていたような気がしました。
東京マラソンを満喫できた1日でした。

来年も築地海鮮丼〜応援コースでいいと思いつつ、やはり走ってみたく、
当選という高いハードルがあるものの今からどの被り物で走ろうかとネットで物色してるまとぅーでした。

報告者 まとぅー

月間ランナーズ2016年3月号に掲載されました

リフィート 脚痩せ
大正製薬

H30年12月石神井公園ごみ拾いランの様子から