H26年9月28日(日)第67回練馬区陸上競技会

開催場所 練馬総合運動場  

 

大会ホームページ http://neririku.net/taikai/rikujyou/index.php

種目 参加者名(記録)
 1500m(一般男子)  たまさん ゆうきくん(5分27秒5) もりかわさん   
5000m ひこさん たまさん なおてるさん ゆうきくん(20分54秒)  ちゅんさん
3000m(共通女子) レイさん
4×100mリレー たまさん ひこさん もりかわさん なおてるさん(59秒7)
 
 
 
 
大会レポート(男子リレー決勝)2014.9.28
一般男子 4×100mリレー決勝(練馬区総合運動場 陸上競技場)
傾き始めた秋の日差しは、しかし容赦なく観客に照りつけた。数々の競技を見続け、観客の嬌声の響いた400メートル・トラックアンドフィールド。
その地表は最終競技に相応しく荒れていた。
男子リレー決勝。finalists of the day.
スマランの4名も決勝まで勝ち進んだ。
その日、既に女子3000mではスマランの女神、レイさんに栄冠が手渡されていた。
他チームからマークされるなおてるも男子5000m二位に輝いている。
5000mを好走して尚、リレーアンカーを託されたなおてる。しかし若者の表情に疲れは無かった。
『オン・ユア・マーク』スターター本橋ゆう子のコール。
『セット』。。。BANG!!
ロケットスターターたまが躍動する。トップのアドバンテージを確保。
一瞬の後、バトンは既に、暁の超特急ひこに手渡された。距離は更に拡がったかのようだ。
第3走森川。スマランの後塵を健気に追い続ける大江戸飛脚会の3走。しかし早い。首位を奪った。
バトンはなおてるへ。なおてるの一蹴、一蹴に観客に視線が集中する。
大江戸飛脚会のアンカーは、飯山の身体能力に隠すことの出来ない緊張を強いられ、頬が茜に染まっていた。
首位を競う2チーム。その差はスローモーションのように少しづつ、しかし確実に縮まっていく。
捕らえたと思った瞬間、なおてるはエンドラインを駆け抜けた。。。
第二位。400メートルで0.5秒の僅差。
 ***スマランのチャレンジは次大会へと繋げられた***
敬称略 文責:もりかわ
 

9月28日、まだまだ強い日差しが照りつける中、第67回練馬区民陸上競技大会が開催されました。周辺地域の中学生や高校生、もちろんスマランからも多数の参加者がおり、会場はかなり盛り上がっていてモチベーションは最高潮に達しました。
レースが始まると皆さん一人一人が日頃の練習の成果を発揮し、疲労がありながらも達成感のある表情でゴールしているところを見て、再度走ることの素晴らしさを実感しました。そして4×100メートルリレーでもなかなか練習時間がとれない中、バトン渡しもスムーズにいって、惜しくも大江戸飛脚会には僅差で敗れはしたものの、チームが一つになって完走出来た時はとても嬉しかったです。

個人的には5000mで悔いの残る結果となってしまいましたが、この気持ちを忘れることなくまた日々の練習に励んでいきたいと思います。

皆さん本当にお疲れ様でした!

 

報告者 なおてる

4×100mリレーのメンバー
4×100mリレーのメンバー

月間ランナーズ2016年3月号に掲載されました

リフィート 脚痩せ
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H30年12月石神井公園ごみ拾いランの様子から