H27年12月23日(祝)Number Do駅伝2015

今年一番の寒さであろう12月23日、
NumberDo駅伝は開催されました。私は3チームある中、ゆるラン部の二走目を走りました。
私なりの準備をし、小さな目標を持って当日を迎えました。

いざ本番

第一走者の大久保さんからタスキを受取りました。最初の1歩目からアドレナリンは急上昇。走るのは気持ちがいい!!と感情が高ぶり、自然と足が前へ前へと出ます。最後までもたないと直ぐに冷静になり、呼吸を整え、
km5分半を意識しながら走りました。
途中スマランの方々に声を掛けて頂き、背中を押してもらえました。ラストスパートをかけ、無事、次のランナーへタスキを繋ぐことが出来ました。

ガチラン部、ファンラン部、ゆるラン部、それぞれがゴールした時は、嬉しい気持ちがこみ上げてきました。何より、ガチラン部の方々が、
総合2位に入賞した事は、なによりの喜びと、大きな刺激を受けました。

今日より明日へ、少しでも早く楽しく走れるよう、次の自分自身にタスキを繋いでいきたいと思っています。次は初フルマラソンへ向けて練習していきます。

報告者 ゆるラン部 あひる



H27年12月5日(日)いたばしリバーサイドハーフマラソン

2011年から5年連続5回目の出場。
この大会は荒川河川敷を5km走り、折り返し、スタート地点に戻り、逆に5kmちょっと走り、折り返し、スタート地点まで戻るコースです。

今回の目標タイムは1時間17分に設定はしていましたが、風が強く、タイムを狙うのは厳しいだろうと思っていました。
スタート地点の並び順は陸連登録の方が前にいますので、その後ろの1時間20分未満の場所に整列。
風が強く、後半の追い上げは厳しいので、前半は前でレースを進めようと思いました。

1kmの通過は3分20秒と少し、調子に乗り過ぎました。
その後はペースを調整し、3分30秒~50秒で行け、何とか1時間17分台でゴールしました。

来月はマラソンに出場しますので、いい刺激になりました。
結果は下記の通りです。

5km:17分46秒
10km:36分20秒(18分34秒)
15km:55分20秒(19分00秒)
20km:1時間13分30秒(18分10秒)
ハーフ:1時間17分24秒(3分54秒)

 

報告者 鹿ちゃん

H27年11月29(日)小江戸川越ハーフマラソン

11月29日の日曜日、小江戸川越ハーフマラソンに初めて参加してきました。

この大会、ハーフではめずらしく前日受付があり、案内書には当日は大変混み合いますので前日受付をすすめるようなコメントがあったので、下見もかねて会場の川越水上公園に行ってきました。前日は、無料の送迎バスがないので西川越駅から歩いていきました。受付を済ませ、明日の更衣室・荷物置き場となるプールの更衣室を下見をすると狭い感じがしました。100円を無駄にしてしまうが広い通路側の端のコインロッカーのキーを抜いて帰りました(この作戦は当日よかったです)。

当日は、本川越駅から送迎バスに乗り、到着後、約12分ぐらい歩いて会場に着きました。できれば送迎バスだから、もう少し会場近くで降ろしてほしいと思いましたが…。

さて今日の大会、前の光が丘ロードレースで前シーズンの負傷箇所を再び傷めてしまい、PBを狙ったキロ4分台の走りは爆弾を抱えて走るようなものなので、気持ちよく楽に走ることだけを考えることにしました。スタートはA~HのCブロックです。実はハーフの列の前に10kmの人達が整列しており、10kmのスタート後にハーフの列はかなり移動しました。スタート時の気温は9℃でほぼ無風状態でかなり暖かく感じました。この大会は、いつも好天に恵まれているみたいです(第1回大会から雨はないとのこと)。良かった(笑)。

8時55分、川越高校応援団の応援に見送られてスタート。いつになくゆっくりなスタートで1kmぐらいこのペースが続き若干ストレスを感じましたが、徐々に自分のペースで走ることができてきました。そして3km過ぎ?、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている蔵造りの町並みはあっという間に通り過ぎました(途中で川越祭りの山車がありました)。それから住宅街を抜け郊外に出て3車線の広い道路になるとスピードがあがり、5~10kmが23分22秒となったので、これはまずいと思いペースを落としました。後は、キロ5分ぐらいをキープしてフィニッシュしました。久しぶり気持ち良く楽に走ることができました。記録よりも1kmの間隔がとても短く感じられました。

このコースは本当にフラットで、川を渡る橋の3ヵ所以外は(折り返しがあるから4ヵ所?)本当にアップダウンがないです(記録が狙えますね)。また折り返しが多いので仲間で参加すると楽しいと思います。今回は、招待選手の東京国際大学や東洋大学のすばらしい走りを見ることができました。

ゴール後は、バナナとスポーツドリンク、完走証といもせんべい、川越汁の引換え券をもらいました。そして、名物?の川越汁は、醤油仕立てでちょっとしょっぱい感じがしましたが、大きなサツマイモが2個入っていました。ご馳走さまでした。

そして最後に今日の大会の最大イベント?、2017年度の東京マラソンの出場権が3名に当たる抽選会がメインステージで行われました(応募者は1000人近くいたらしい)。1時間以上も待って少し疲れましたが、かなりの盛り上がっていました。最後に3人め方の名前が呼び上げられると、ハズレた人達がいっせいに立ち去りました。当然、自分もその一人でした(笑)。

帰りの送迎バスは、かなりの人で乗車まで時間がかかりました。また、本川越駅までの道も朝と違い混雑していて時間がかかりました。

最後に全体を通して見れば、ほとんど途切れない沿道の応援(特に中学校付近での子供達のハイタッチゾーン?)・大会の運営など、さすが大会100撰のことはあると思いました。


P.S.

本大会で起きた悲しい出来事に、心よりご冥福をお祈りを申し上げます。


報告者 センパイ

H27年11月15日(日)第1回金沢マラソン

11月は新しくできた富山マラソンや埼玉国際マラソン、つくば、大田原、富士山と本当に多くの人気大会があります。その中で私が選んだ大会は金沢マラソンでした。富山マラソン同様今年の3月に北陸新幹線開通を記念し、できた大会で東京から2時間半で行けるようになったため参加してみようと思いエントリーしました。抽選で見事当選(地方は本当に良く当選します)

そして前日の14日に金沢入りをしました。あいにくの天気いやスマランらしい天気でしたが、市場や兼六園を散策しました。

雨も心配でしたが、雨は私にとり慣れっ子でして雨の日の気持ちの切り替えもできていました。

①どうせ雨だし記録は狙わずに楽に走る。②濡れるのは当然なので吹っ切れる ③湿度有呼吸は楽なはず

 

こんな作戦でした。しかし、前週の光が丘ロードレース10kmを走った自身もあり、ちょっとチャレンジすることにしてみました。

 

スタート前一度止んだ雨がさらにひどくなり上空からふりそそぐ。脱水しないためにしかけられたものなのか?

 

全く知らないランナーと笑ってしまいました。

 

そのまま雨が降ったまま午前9時に第1回金沢マラソンはスタートしました。

 

私のスタートはAブロックでした。スタートゲートまでは20秒しかかかりませんでした。Aブロックで前方からのスタートだったので作戦であるキロ4分40秒で走ることを意識しました。今までだったら渋滞に巻き込まれたらそのまま無理せず

キロ5分ちょっとを意識してましたが、1kmあたり20秒縮めるという無謀な挑戦にでました。

 

10km手前でトイレに行きましたが、10km地点いつものゼリーを1本補給しました。

 

ゼリーは全部で4本持ち、スタート前、10km、 中間点、30kmにて補給します。そして痙攣を防ぐために塩を小袋にいれてポーチに忍ばせています。

 

エイドはバナナやカレー?などいろいろでしたが、バナナしか食べませんでした。


応援も多く、12kmまでは上り坂も多くかったですが、最高地点67mと合宿やグリーンラインに比べればたいしたことはなく練習のおかげもあり気にはなりませんでした。


20kmを越えてくると足がやや重くなり振り返ると3時間15分のペースメーカーに抜かれてしまいテンションがダウンしてしまいました。でも4分50秒を何とかキープしようと下り坂も利用して良い走りができました。

 

30km手前から思うように走りができない状態になっていましたが、自分と同じくらいのペースのランナーを見つけてついていこうと心がけてはいましたがうまく行かず、あと5km手前で3時間半のペースメーカーにも追いつかれてしまいました。足はもう限界になっていましたが、ペースメーカーにくらいつきなんとか3時間半をクリアすることはできました。

 


5kmごとのラップタイム

5km 23分30秒
10km 24分01秒
15km 23分51秒
20km 23分28秒
 25km 19分14秒
30km 26分01秒
35km 26分39秒
40km 26分25秒
フィニッシュ 3時間29分39秒

報告者 ゆうきくん

H27年11月14日南伊豆みちくさマラソン

大会名の通り、あっち寄りこっち寄り、みちくさしながら南伊豆の海と山を楽しむ大会です。
100㎞の部と70㎞の部があり、初参加の私は70㎞の部にエントリーしました。
伊豆半島は海からすぐ山になる地形です。海岸沿いの潮の香りの中を走ったかと思えば一転してキツイ上りで山間に。それが終わるとジェットコースターのように激下りでまた海へ。
途中、弓ヶ浜、石廊崎、波勝崎(100㎞のみ)といった南伊豆の名所を巡ります。

天気予報は、「雨、風、雷、気温低」とのこと。最悪です。
当日朝、準備を終えて外に出ると、ポツポツと降り始めました。寒いです。
7時スタート。幸い1時間もしないうちに雨は止みましたがどんより曇り空。海はさほど荒れてなく、何とかこのまま最後まで持ってくれよおー。
10㎞過ぎ、最初の面白ポイント「タライ岬の遊歩道」。ここは木道等もあるため「走行禁止」です。マラソン大会で「走ってはいけません。」と言われてもねぇ。
でも、ここは歩きで正解です。細い遊歩道のアップダウンの連続で森の中から海へ、また森へ、そして海へ。走ったらかなりキツイです。
ここの海岸沿いコースは、マラソンの常識では考えられないところです。岩場はロープを張っただけ、ゴロタの浜はどこが走路かもわかりません。前にランナーがいなければ迷子になっていました。
途中、絶景もあり、晴れていたらどんなに楽しかったことか。
このあと、弓ヶ浜を通り、石廊崎へ。ここは第2の面白ポイントです。石廊崎灯台の先、伊豆半島の最南端の突端まで行きます。断崖絶壁の狭い通路。高所恐怖症の私にはちょっと怖かったです。これまたマラソンのコースとしてはあり得ないところ。
……このままコースを紹介していると終らないので、エイドの話にしましょう。

今までエイドの美味しい大会を選んで数多く参加してきましたが、この大会がぶっちぎりで優勝!です。
漁協主催の「お魚エイド」では、干物や舞鯛の竜田揚げ(これ超美味!)。
猪突猛進「猪エイド」では、猪汁。おじさん曰く「最近この辺の山で獲れた新鮮な奴だからね。処理もちゃんとしてるし。」と自慢げ。(味噌仕立てでこれまた超美味!)
その他、サザエのおにぎり、貝の味噌汁、自家製のパン、フルーツにデザート。もう数えきれないほどのご馳走。

そんなこんなで楽しんでいると、お天気の神様がやきもちを焼いたのか、ラスト10㎞のところでどしゃ降りの雨と冷たい風を浴びせかけてくれました。ぐっちょぐちょの冷っえ冷えの状態でゴール。最後はちょっと参りました。
でも、ゴール後には暖かい「伊勢海老の味噌汁」がお出迎え。最後までご馳走様でした。

今回、私は前日入りの「2泊3日踊り子号の旅」と優雅に洒落てみました。
大会前日夜には、スマランのウルトラマン・タローさんが仕事を終えてから車で合流。
当日、実力者で優しいタローさんは私のゴールを待っていてくれて、ゴール後の雨の中、私を宿まで送ってくれました。そして、タローさんはその足で東京に戻られました。翌日お仕事があったようです。タフすぎます。
タローさん、ありがとうございました。助かりました。
来年はゴール後に温泉入って、一緒に一杯やりましょう!

南伊豆の自然と美味しい地の食べ物と、ホスピタリティあふれるスタッフと、地元の人たちの優しさ温かさにあふれた素晴らしい大会でした。
来年からもレギュラー参戦決定です!
来年は晴れるといいなあ。

報告者:アキモ

H25年10月25日(日)第5回大阪マラソン

日本で東京マラソン(3.5万人)の次に参加者が多い、
大阪マラソン(3万人)を走ってきました!


そもそも、ダメモトで申し込んだところ、
(4.5倍の競争率だったようですが)まさかの当選。
折角なので、と奥様に頭を下げ、私にとって初めての
出張・お泊りラン?となりました。


スタートは、大阪城。外国からの参加者も多く、
みんな城と一緒に記念写真を撮っていましたね。


荷物の預け場所から、スタート地点までは結構歩かされたのですが、
スタート30分前には指定のブロックでスタンバイします。


私は、前からA~PのEブロック。
9時に号砲で、スタートラインを超えたのは7分後。
スタートの順位は、3万人中、10700位。


最初の5kmは5'40"/km。
酷い渋滞を覚悟していましたが、結構いいペースです。


いざ走り出すと、有名人・芸能人の姿がチラホラ。
 森脇健児さん
 ジミー大西さん
 iPS細胞のノーベル賞学者 山中教授


そして、キャーキャーという声と共に、ジャニーズWESTの人達の姿も。
メンバーの中間さんとは、しばらく併走していました。


御堂筋、難波、京セラドームと巡るコースは、あまり関西に縁のない私でも
良く知る場所ばかり。沿道の応援も多く、本当に気持ち良い。


そして、噂通り高低差は無く、また道幅も結構広いので、
30㎞までは約5'15"/kmペースで飛ばすことができました。


しかし、やはりやってきた30㎞の壁。


気温もその頃には21℃まで上がってきて、
さらに、高速道路などの日除けが無くなります。


少しでも体を冷やそうと、エイドでは必ず水をもらって、
頭や脚にかけますが、それでも徐々に足が動かなくなり、
5'40"/kmまでペースが落ちてしまいます。


40㎞を超えたあたりで、もう脚が攣りそう、
と歩き出そうとしたそのとき、、、

『肉』とでっかくプリントされたTシャツを発見!!

あんな酔狂な?シャツを着ている人は、
スマランの『ひこさん』しかいません。


『ひこさん!』
『おお!もうそこを曲がればゴールだよ。頑張ろう。』

一緒に奥武蔵や秩父で練習させていただいた偉大な(^^)先輩ランナーに
声を掛けて頂いて、再び元気が湧いてきました。
なんとか、歩かずに足を動かし、そして、そのまま一緒ににゴール!

結果は、ネットで3時間49分台の自己ベスト。
順位は5000人抜いて(爆)5500位くらい。グロスのサブ4も初めて達成しました。
あそこで、ひこさんに会っていなければ、達成できなかった結果だと思います。

レース後は、大阪の知人とお好み焼き屋へで乾杯。
アフターレースも充実です。


いやあ、楽しかった。
また、是非参加したいなあ~。

大阪の皆さん、ありがとうございました。

報告者:あー@tnk49

H27年10月25日(日) 高尾山森林マラソン~走 遊 学

  7K200名(+親子ラン200名)なので、非常にこじんまりした雰囲気の中、11時にスタートです。

最初の1.7Kは急激な上り坂なので、当然歩きます。きつ~い上り坂が終わると、町を見渡せるビューポイント(B地点)があり、そこからなだらかで良い感じの下り坂が始まりました。緑の木々に囲まれ、空は青いし、空気は良いし、足取りは軽いし(下り坂ですからね)、ひゃ~楽しい!下り坂サイコ~!!

すぐに折り返したランナーが上り坂を辛そうに走ってきます、歩く人も多くなってきますが、こっちは余裕で走りますよ(なんたって下り坂ですからね)。 

しかし、ついに折り返し地点(D地点)。 さっきまで楽しく、気持ちよく走ってたハッピーロードが、アンハッピーロードに変わります。 足取りは重くなり、びっくりするくらい走れません。 まったく走れません。 

歩きます・・・歩きます・・・歩きます・・・。

なんとか時間制限内にビューポイントまで付くと、最後の急激な下り坂は、とにかく恐くて、走れないどころか、更にスピードが落ちます。 15Kに参加するおかPとチュンさんのスタートに間に合うように、ラストだけ猛ダッシュで、ギリギリのゴーーーーーール。 

 めっちゃ疲れたけど、今までのレースの中で一番楽しかったです。


※「実際走ったのはB地点からD地点の2.1Kかよ」と思ったあなた、それは気のせいです。 あくまでも7K完走です。(笑)

 

 【おかP&チュンさんが余裕過ぎで完走した15K弱】 

【石川弘樹プロトレイルランナーと】

報告者 あっこ

H27年10月11日(日)グリーンラインチャレンジ42.195km

10月といえば福祉従事者にとっては介護支援専門員という国家資格ではないのに合格率20%という難関資格の試験があります。2004年に初受験をしてからずっと受け続けてきたため9月、10月てのは特に試験勉強で忙しく、10月は大会に申し込むなんてできなかったので、昨年合格を見事果たしたので今年が10月のフルマラソン初挑戦になりました。

 10月でいい大会あるかな?とメンバーとやりとりする中でエントリー代が安く、エイドが充実した大会を聞き、さっそくエントリーしたのがグリーンラインチャレンジ42.195kmでした。


しかし、コースを聞いたら山、高低差約500m以上

あれ?騙された?いやいやコースまでは聞かなかったので

・・・エントリーしたのならしっかり走りたく一緒に参加するアキモさんが企画したコースの一部を走る吾野~横瀬までの30kmの試走会をお願いし先月練習をしました。

そして大会当日。天候はいつも通りの・・・雨(笑)やはり雨男は私かな?3名で当番制になっているかもしれませんよ


この大会スタートは7時半~9時までならいつでもスタートOKという方法。私は8時15分にスタート。おかげでスタート時

の混雑はなく一定のペースで走れます。ラン友も多く参加されていたので会話をしながら走りました。会話をしていると意外と坂道も気にならずに走れた気がします。

 7km過ぎると林道に入りトレランコースになりました。ここですごいなと思ったことは盲人ランナーの伴走をしているランナー。昔から良く知っていたけれど、盲人の方を案内するのは難しいのにフルマラソンでそれを行いさらに危険な山道。

安全に伴走できるスキルとフルマラソンを走る能力が素晴らしい。とてもマネはできない。


作戦はきつい登坂では無理せず早歩きをしてフラットな場所にきたらジョグ。下りは一気に駆け下りる。

目標は4時間45分以内をめざしました。


野辺山ウルトラの経験、先月の練習会での自信で今回は楽しく標高800m以上のコースを楽しく走ることができました。

県民の森からの下りはとにかく下る。ペースは4分半を切ることもあり、あと3km地点ではかなりのスピードでした。


今回の大会はスポーツエイドジャパンの主催で充実したエイドでした。おにぎりやいなりずし、豚汁やうどん。

ヨウカン、フルーツポンチ、ドリンクはリンゴ、オレンジジュースやコーラなどもう次のエイドが楽しくて仕方なかったです。楽しみがあると走りがより頑張れますね。


ゴールは旧芦ヶ久保小学校でした。やはりフルマラソンはいいですね。でもこのコースでウルトラは遠慮しておきます(笑)


記録 4時間41分23秒  報告者 ゆうきくん



H27年10月10日(土)東京30km秋大会

昨年、後半に大失速した東京30km秋大会。
リベンジの為、2回目の参加です。
場所は葛飾区の堀切水辺公園 荒川河川敷。
コースはフラットで約9km走り、折り返し、6km戻り、また最初の折り返し地点まで6km走り、最後はスタート地点まで9km戻り、30kmとなります。

このレースには1km4分15秒、4分30秒、5分、5分15秒、5分30秒、5分45秒、6分、6分30秒、7分とペースメーカーがおり、記録が狙いやすくなっています。

今回の目標は10km39分ペースで30kmを行く、1時間57分に設定。

 午前9時スタート。残念ながら3分50秒~55秒のペースメーカーは居ないので、同じ走力の方と一緒に前半は行こうと決め、幸いその方々が22kmぐらいまで引っ張ってくれたので助かりました。

何とか最後の10kmを踏ん張れました。
結果は下記の通りです。


5km: 19分33秒
10km: 39分12秒 (19分39秒)
15km: 58分57秒 (19分45秒)
20km: 1時間18分26秒 (19分29秒)
25km: 1時間37分41秒 (19分15秒)
30km: 1時間56分56秒 (19分15秒)




報告者 鹿ちゃん

月間ランナーズ2016年3月号に掲載されました

リフィート 脚痩せ
大正製薬

H30年12月石神井公園ごみ拾いランの様子から