H28年12月23日(祝)いちごトレイルラン

千葉県にあるマザー牧場にて開催されたいちごトレイルランにスマランメンバーで参加しました。

 

スマランガチ走 なおてるくん(1、2走)たまちゃん(3走)しかのりさん(4走)で結果4位。

惜しくも表彰をのがしましたが来年に向けてすでに始動

 

一方ゆるーく走るスマラン甘味部はいかに食べるか、たのしむか?でスタたート。

ひろこさん(1走)がさすがウルトラにも参加する力強い走りでともみさん(2走)にタスキリレー。

規定上2時間20分経つと4走にタスキが渡せず繰り上げスタートとなるので、3走は代表ゆうきくんがいきました。

皆がそれほどゆっくりではなかったので余裕でしたが

おみやげのいちごももらっての快走。4走のあっこさんにも走りを楽しむことができました。

あっこさんの楽しみ方は見習うべきですね。さすが甘味部部長。11月の月間走行距離5km未満だそうですよ。

結果195位でガチ走との差はなんと約1時間。でも同じ大会を共に楽しめるのもスマランならではですね。

私が持って行ったいちごはエイドのいちごを手にしていないガチ走のメンバーにおすそ分けしました。

 

 スマラン最高齢の宮〇さんは一人フルエントリー(20km)に参加。あの起伏の激しいコースを4周もしたことに脱帽

普段のトレーニングも実はすごいんです。健康寿命を伸ばすことが目標の日本にとって目標となる方ですよ(笑)

 

 この日ははとバスツアーで行ったので大会終了後はスカイレストランでの食事とホテル三日月のスパ龍宮城にて温泉に入りました。ちゃんとバスガイドさんによる応援とツアーガイドがあり楽しめました。

来年も参加しますよ。

 

報告者 ゆうきくん

H28年11月27日(日)小江戸川越ハーフマラソン

2歳から16歳まで育った川越市で開催されるマラソン大会にようやく参加できました。

思い出の地川越水城公園小4の時にオープンして良く友人と行きました。

その川越水城公園から蔵造りや時の鐘を見ながら走れる

コースはもう最高でした。

今月は群馬マラソン(フル)、光が丘ロードレース10km

と走り3大会目とどめはハーフマラソンでした。

大会後の疲労抜きも計算したので少し今月走行距離は少ないですが、おかげで怪我なく3つの大会を走りぬくことができました。

思ったより橋の坂が多くて大変でしたが、雨も降らず時折太陽も見えたりと最高でしたね。

とちゅうへこたれそうになりましたがやや早い女性の後ろで走ったりとモチベーションを高めたりしてましたが、女性でも速い人は速いですね。4kmは追えましたが置いてかれました(笑)

中学生の時テニス部の試合で対決しました鯨井中学。「鯨」くじらってこの時初めて覚えましたがこんな畑が多いところに

合ったんだと思うくらい周囲に畑が広がっており練習試合しなくて良かったと思いました。

そんな思い出に浸りながら21.0975kmを走り抜け、1時間33分40秒でフィニッシュ。

この大会はハーフ完走者の中から抽選で東京マラソンの出走権があたるというおまけつき。

ゴールしてから餃子ややきとり、完走者サービスの川越汁(イモ入ってます)を食べた後にステージで抽選会。

3名を選ぶのは熊本県議会議員で元マラソンランナーの松野明美さん。責任重大でしたが良くしゃべってました(笑)

あっという間に終わり解散でしたが、ワクワクドキドキを楽しませていただきました。

早く終わって満足いっぱいの小江戸川越ハーフマラソンでした。

 

 

報告者 ゆうきくん

H28年11月20日(日)神戸マラソン2016

11月20日、私は神戸にいました。兵庫県は私の故郷であり、一度は神戸マラソンに出てみたいと今回、応募したら、見事に当選しました。
本当に当たると思っていなかったので、びっくりしたのと故郷のマラソン大会に出場出来る、喜びがありました。
そして今回は私の兄も出場するので、初めて同じ大会で走ることになりました。
まあ、兄は先月の大阪マラソンでペース走ながら、2時間46分だったので、勝てる気が全くしませんでしたが。

今回は前日に神戸のホテルに泊まろうかなと探しましたが、既に一杯で他も高い。
ということで少し離れていますが、金曜日の仕事終わりに実家に帰ることにした。
前日に受付をし、当日は午前5時起床。
スタートは午前9時でAグロックです。
事前に兄からスタート地点はすぐに埋まるから早めに行っておいた方がいいとアドバイスをもらっていたので、1時間前に整列。この時点でも既に多くのランナーが整列していました。
ここからの1時間は本当に長かった。大きな大会はこんなに早く並ばないといけないのかと意気消沈。

さて、今回はどのくらいのペースで走ろうかな?
9月に3週間、腰痛で全く走れませんでしたが、10月の水戸黄門漫遊マラソンで2時間59分16秒、先週のねりま光が丘ロードレースはハーフを距離不足でしたが、1時間16秒6秒だったので、
2時間55分は出るかなと考えていました。ただし、予報の最高気温21℃が気にかかったのと、1週間前のねりま光が丘ロードレースの影響がどれくらいあるのかということでした。

スタートで18秒のロス。そして1時間前から並んでいた為、スタートして2kmぐらいでトイレに行き、ここでも約40秒ロスしました。
5km地点で既に足が重く、後半は厳しいレースになると確信。何とか粘りたいとは思っていましたが、なかなか身体が思うように動かなかったです。
ハーフを1時間26分ぐらいで通過。前回の水戸黄門漫遊マラソンと同じぐらいのペースで進む。
30km通過。もちろん、余裕は全くない。1kmずつ、とにかく前に進む。
そしてへろへろになりながらゴール。
9月の腰痛以来、練習が積めず、苦しいレースとなりました。これが実力です。

大会はほぼフラットで走りやすく、地元の方の声援もあり、素晴らしい大会でした。来年、参加するかはわかりませんが、また出てみたいと思いました。

ゴール後は兄家族と軽く御飯を食べ、飛行機で帰路。
ちなみに兄は2時間41分でした。完敗。

下記、結果となります。

 

距離 スプリットタイム ラップタイム
5km 20分48秒  
10km 40分57秒 20分9秒
15km 1時間01分25秒 20分28秒
20km 1時間21分47秒  20分22秒
25km 1時間42分38秒 20分51秒
30km 2時間04分07秒 22分16秒
35km 2時間26分23秒 22分55秒
40km 2時間49分18秒 22分58秒
フィニッシュ 2時間59分14秒 9分56秒

報告者 鹿ちゃん

H28年11月13日(日)埼玉国際マラソン

無事に初フルを完走しました!
まずは応援してくれた皆さんに感謝します。

日曜の朝 駅から会場に向かっていると白バイ隊を発見 音楽隊も音合わせをしていて これまでとは違ってスゴイ大会に来たんだ~と妙に感激♪

...

荷物預けスタート直後に荷物を渡し 今回はポケットはジェルで一杯なので携帯も預けましたよ。
最後尾Gブロックスタートの1番前に整列 スタートまで1時間以上(長~い)近くにいた中高年の方々と談笑して過ごす。

いよいよ号砲が鳴った!
が、進まな~い スタートラインまで13分( ̄д ̄)

やっとレース開始 走るよ~ 走れる 走れる
まっ まずい 早すぎる 私は7分ぐらいで充分なのにしばらく6分台が続く 早いと思いながら落とせない。

10キロすぎ 30分早くスタートした女子の代表チャレンジャーの部の選手が折り返しで一般選手とすれ違う。
沿道の方々だけでなく市民ランナーもエリートランナーの走りを拍手で称える だれもが自分以外の誰か それも見ず知らずの誰かを応援している! 
ふと周りを見ると早そうなランナーばかりで そこに10キロすぎても一緒に走れてる自分がいてうれしい気持ち。

すこし足が痛い 気のせいよ。

21キロ 足が痛い 気のせいよ。

25キロ 5時間30分完走サポートランナーを見送る(サヨナラ~(ノД`)・゜・。)
折り返しの時に 6時間完走ランナーはずーと後だったもんねー

30キロ 足が痛いー 痛くなるのを想定してファイテンシールをあらかじめ貼りまくって来たけど 股関節には貼り忘れたから足の付け根が痛い。

どんなに足が痛くてもオールスポーツの前だけは笑顔で駆け抜けるよ(あー女優って(^^;)

この大会は関門が10ヵ所もあるから マスキングテープに関門メモを書いて時計に張り付けた。
前半余裕があった関門もこの辺りから数分前通過になる。

最後から2番目の関門で歩いていては間に合わないと告げられる。

40キロからが1番辛かった。
痛みにぷらす 時々右太もものハムが釣りそうになる
痛くても走らなくては!
走らなくては!
走らなくては!

不思議に力が湧いてきた
ドンドン人を抜かしている
とにかく腕を振る

走って 走って 走って

ゴーーーーール!!!!!

フィニッシャータオルを受け取って
フィニッシャーメダルを受け取る

涙がこぼれそうに・・

これまで応援してくれたみんなに感謝
そして9月に亡くなった私を生んでくれた母にも感謝

みんなありがとう。

 

報告者 kazu

H28年10月30日(日)大阪マラソン2016

大阪マラソン走って来ました。

去年、エントリーしたあーさんから大会ハチマキをお土産に頂き、大阪まで行ってフルを走るなんて凄いなぁと思ったのですが、わずか1年後に自分が走れるとは思いませんでした。

 

抽選結果の連絡を受け、しばらくしてからのんびりとホテル探しをしたところ、安いビジネスホテルはもう完全にフル。あちゃ~!!仕方ないのでホテルは5つ星リッツカールトン・・・の隣の一泊4,800円のビジネスホテルを大阪の友人が奇跡的に確保してくれました。大阪マラソンはホテル争奪戦から始まっていると経験者のアドバイスでしたが全くそのとおりでした。

 

大会はスマランとも親しいYMさんもエントリーしていることが分かり、前日の受付会場で合流、去年もエントリしているとのことで色々と教えてもらいました。泊まりがけの大会も初めてですが、スタートとゴールが異なるというのも初めて。20台以上のトラックで荷物を運ぶんですね、でも3万人分の荷物ですよ!当たり前と思われているかもしれないけどそれって凄いことだと思いません?

 

暑からず、寒からず、風なく、コースは最後の南港大橋でわずかに上るとはいえ限りなく高低差ゼロ、道幅も広い。でもってチア、太鼓、フラ、ブラバン等々、沿道の応援も途切れることなく、そして名物32.5km地点の名物「まいどエイド」!最初のテーブルがプチトマト、かぁぁ~、うっめぇ~!次にキュウリ、これまたうっめぇぇぇ!!そして海苔巻き、・・・その他色々あって最後のテーブルは冷やしパイナップル、くぅぅ~、うっめぇぇぇ~!!で、それらの食べ物を次々と手渡してくれるボランティの皆さんの笑顔と励まし・・・泣けて来ました・・・。

 

このような絶好のコンディションですが、タイムは4時間26分。スマランの皆さんより1時間以上遅い・・・。

一昨年からなんとなく走り始めて去年からスマランにお世話になり、今年1月初めてフルに挑戦。その頃よりは多少速くなったとはいえ、このレベルではなかなかみんなと遊んでもらえないなぁ。

あ、スマランに製薬メーカーの人がいましたね。今度速く走れる薬頼もう。

 

 

報告者 のりさん-

H28年10月30日(日)第1回水戸黄門漫遊マラソン

マラソンでは2時間45分ぐらいで走れるかな?これは今大会前ではなく、6月に行われたサロマ湖100kmのマラソンを3時間1分51秒で通過した時にふと思いました。
練習は昨年より出来ていませんでしたが、何とかなるかなと思っていました。しかし、突然、9月中旬に腰を痛め、3週間、全く走れず、今大会に間に合うのか?出場を止めようかな?と色々と迷った。
その後、少し腰の調子が良くなり、km7分のジョギングから始め、何とか出場出来る目処が立ちました。
今大会は第1回ということもあり、水戸駅構内から地元の方の歓迎を受けました。
スタートは午前9時。
Aグロックでの整列予定でしたが、特にブロック分けがなく、スタートで49秒のロスをしてしまいました。
3週間のブランクで果たしてどこまで走れるのか、わからないまま、感覚で行くことにした。10kmはスタートでのロスを引くと実質、20分27秒。既にきつい。
6月のサロマ湖100kmの10km通過もこのくらいで楽に通過したのに、ここまで走力が落ちたのかと、情けない思いになりながら、行ける所まで行くことにしました。
ハーフの通過も依然、サロマ湖100kmの時とほぼ変わらず、1時間26分55秒。しかもきつい。
30km以降の失速を覚悟し、レースを進める。
30km通過。2時間3分49秒。サブ3はクリアしたいと思いながら、とにかく粘る。
35km過ぎにはジョギングしているようなペースになり、ゴールを目指す。最後まで3時間を切れるか、分からず、もがきながら、ゴール。
何とか3時間切りの2時間59分16秒。
やはり継続して練習をすることが大切ですね。

今大会は地元の方の声援も大きく、また偕楽園、千波湖と名所を走ることが出来、素晴らしい大会でした。
また来年、出場出来ればと思います。

下記、結果となります。

 

距離 スプリットタイム ラップタイム
5km 21分16秒  
10km 41分12秒 20分27秒
15km 1時間1分41秒 20分29秒
20km 1時間22分20秒  20分39秒
ハーフ 1時間26分55秒  
25km 1時間42分54秒 20分34秒
30km 2時間3分49秒 20分55秒
35km 2時間25分32秒 21分43秒
40km 2時間48分30秒 22分58秒
フィニッシュ 2時間59分16秒 10分46秒

 

報告者 しかちゃん

H28年10月30日(日)富山マラソン2016

10月30日、富山マラソンに参加してきました。

 

先週のちばアクアラインに続き、2週連続の大会。やや足に不安はありましたが、途中で撃沈したらファンランに切り替えようと軽い気持ちで臨みました。

 

当日は、しまじぃさんときりちゃんさんの3人で参加。しまじぃさんは生まれ故郷の富山を走るということでファンランで、きりちゃんさんはサブ3.5達成を目指してガチで走るとのこと。三人それぞれの思い、楽しみ方でスタートしました。

 

スタート時はやや雲が多かったものの、レースが始まると雲が晴れていい天気になり、素晴らしい景色を眺めることができました。高岡市内を抜けると早くも雄大な立山連峰が目の前に広がります。ここからはずっと美しい山々を見ながら走ります。

 

やはりハイライトは19km地点の新湊大橋。橋の向こうには立山連峰の大パノラマが広がります。ここでもうテンションはMAXに!コース最大の難所と言われる場所でしたが、そんなことは全く気にならず、一気に駆け抜けました。

 

富山マラソンのもうひとつのお楽しみはエイドの給食。地元名産の鱒寿司や白えび天むすは必ずゲットと心に決めていました。鱒寿司はしっかり頂きましたが、白えび天むすはあろうことか見逃してスルー。今大会最大の失敗です(涙)。

 

その後も沿道の途切れない声援に助けらて、後半ペースを上げながら元気にゴールしました。自己ベストには1分ほど届かなかったものの、満足の行くレース運びができました。

 

景色は抜群、エイドも充実。ファンランで楽しむもよし、フラットなコースでタイムを狙うのもよし。お勧めの大会です。来年も是非参加したいと思います。

 

10月30日は、大阪、水戸黄門漫遊、しまだ大井川、手賀沼エコ等多くの大会が開催されました。

そのなかで私は富山マラソンに参加、還暦になって最初のフルマラソンで生まれ故郷でのレースです。

まずは、還暦でのサブ4、故郷でのサブ4といきたいところでしたが、踵骨の炎症や坐骨神経痛の影響で十分な練習が出来ておらず、今回はファンランに徹することにしました。

この大会の魅力は、立山連峰等の景色、地元特産品の給食、絶えることのない沿道の応援。デジカメ片手に魅力満載のレースを楽しむことにしました。スタート会場は、出身高校の旧敷地内。

この会場でスマランメンバーのよしひこさん、きりちゃんさんと待ち合わせ。3人ともBブロックのスタートです。

 

私のファンラン道中はつぎのとおりです。スタート後はファンランということもあり抑え気味、しかしアドレナリンが出たのかキロ5:30ペースとファンランにしては速め。高岡市内のコースは一部私の高校時代の通学路です。1km過ぎには日本三大佛に数えられる高岡大仏、3km過ぎにはユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」の一つに登録予定の高岡御車山の出迎えでデジカメパチパチ。7km辺りでゲストランナーの石原良純さんと並走しツーショット。ついでにメイド仮装の美女ガーともツーショット(この美女ガーとはフィニッシュも一緒でした)。9km手前から遠方に雄大な立山連峰が望め、特にこのコースのハイライトである中間点の新湊大橋から見える立山連峰の雄姿に圧倒されました。ここでは動画も撮影。新湊大橋は長さ3.6km、海面からの高さが

 

47m、真下には帆船の海王丸が。しかし、ファンランとはいえ、この橋の上り下りで脚を使い切ったのか25km過ぎからペースダウン。以降は気持ちを切らさないよう完走を目指しフィニッシュしました。

途中エイドも十分に楽しめました。富山名産である鱒寿司、白えび天むす等。また、富山県内各校の応援団や吹奏楽部、幼稚園児や中高校生等の途切れることのない声援にも力をいただけました。 この大会は故郷ということもあり来年以降も参加予定です。来年はしっかり準備して60歳代でのサブ4、故郷でのサブ4を達成したいと思います。大変魅力のある大会です。来年も多くのスマランメンバーとご一緒したいですね。

 

 

富山マラソン写真館

 

 報告者  よしひこ  しまじぃ

H28年10月23日(日)高尾山森林マラソン

昨年に引き続き高尾山森林マラソンに参加しました。

特に相談したわけではないのですが、気づけばメンバーが、「チームはちまき」。5月の駅伝後、中野のアフガニスタン料理屋で丁寧に解団式までしたのに、再集結しちゃいました。

 

マラソン種目は2つありますが、15キロコース(13.4km)、7キロコース(6.8km)と実際の距離とは違うコース名をつけちゃうあたり、かなりの緩さが垣間見られます。

スタート時間も11時と遅く(15キロはなんと12時半)、ぽかぽか陽気だし、会場ではなんとなく皆スタート地点に集まりますが、タイム順に整列するでもなく、スタッフが仕切るわけでもなく、応援者も混じる中、誰が走るのか、走らないのか、全体に“ぼや~ん”としていて、緊張感もないまま、スタートです。

 

7キロコースは昨年同様、急な山登り、なだらかな林道下り、折り返して、なだらかな林道上り、急な山下りです。親子ペアランナーも多く、私のすぐ後ろには「もう脚が痛いよ~、やだよ~」と弱音を吐く男の子(小学生)と、「嫌なら帰りなさい!」「早くしなさい!」と超ヒステリック・ママがいて、こちらまで泣きそうになりました。(ママ~そんなに怒らないでよ~。ツライもんはツライんだよ・・・そう、私だって)

 

15キロコースは、7キロコースのなだらかな林道、プラス景色の素晴らしいコースがあって、お薦めだそうです。(詳細は則さん、カッシーにお尋ね下さい。)

 

最後は両コースとも下りの勢いそのままグランドに戻ってくるので、ほぼ全員が猛ダッシュでゴールを目指す、かなり見ごたえのあるラストシーンが楽しめます。

走る方も、なんだかスタートからずっとダッシュで走ってきて、ゴールしたような(錯覚)達成感が味わえます。

 

全体的にほんわかした、村の運動会みたいなほのぼの雰囲気の大会なので、ガチ大会に飽きたあなた、ちょっとだけ山を走りたいあなた、日々のストレス生活に疲れたあなたにお薦めします。

 

●参加賞

エコバックにタオル、本2冊(「野草の本」「樹の本」)、みかん2つ、ジュース4本!(重過ぎ)

●じゃんけん大会

15キロチームの着替えを待つ間に始まったじゃんけん大会。 テントとか、タニタのインナースキャンとか、5-6回チャンスがあったにも係わらず、ともみん共々全て1回戦で敗退という散々な結果。(弱過ぎ)

●なすびより、天国じじい

 

かつて「電波少年・懸賞生活」で一世を風靡した(した?)なすびの「エベレスト・トークショー」に、大会スタッフの「天国じじい」登場。 一緒に写真撮ってもらいました。 

報告者 あっこ

H28年10月23日(日)諏訪湖マラソン

10月はいままでは仕事関係の資格試験があったためになかなか出れず、数年前に申し込んだけれど試験日と重なり参加ができず、ようやく参加できました。10年ぶりとなってしまいました。

諏訪湖は大好きな地域の一つ。いろいろな出会いもあった諏訪湖で今年は大会に出ることができました。

前日は信州に住んでいるいとこ一家と諏訪湖畔にあるイタリア料理店に行き、カーボローディング。いやスイーツローディングだったかな?(注スイーツローディングは効果があるという根拠はありません)

 

岡谷駅のホテルに1泊し、朝は軽く食べて会場に行きました。8月の花火大会の次くらいの人が大会にいたような感じでした。

 

少し余裕のある10時スタート。まず高島城周辺の街中を5km程走り湖畔へ向かいました。

朝から風も吹き寒かったですが、湖畔に着くと体感温度もかなりさがり風よけのランナーを探しながら前へ進みました。

エネルギー切れを起こさないようにゼリーを1つズボンのチャックに忍ばせていましたが、徐々にスピードをあげて

48分で10kmへ行きました。ここまで来るとハーフマラソンなので気が楽になり、しかも湖畔は毎年旅行がてら訪れ走っているので土地勘もあり気楽でした。このペースで15kmまで行こうと考え、15km先は少しアップしたりとなかなか良い感じで走れました。

1時間40分を切りたいとは思っていましたが標高700mの諏訪市は東京から来ると息苦しくも感じますね。

しかし途中時計を見るとグロスで40分切れそうなのがわかり気合いのペースアップ。

1時間39分台でゴールできました。妥協せず自分に負けない走りができ大満足できました。

 

報告者 ゆうきくん

H28年10月9日(日)グリーンラインチャレンジ42.195km

私が昨年参加したグリーンラインチャレンジ42.195km

を今年もまたメンバーが参加しました。

今回は応援も兼ねメンバーが同日にトレランに参加したそうです。

ウェーブスタートでスタート時間が選べるこの大会ならではですね。制限時間は最初のスタートからのようですが。

今年も写真を見る限り雨模様のようでした。

スマランメンバーの雨男は誰だという話で盛り上がるところですが、本当の所はわかりません(笑)

全員が無事ゴールできアフターも楽しんだようです。

 

 

 

応援隊撮影の参加者メンバー

応援を兼ねたトレラン参加メンバー

 

報告者 ゆうきくん

月間ランナーズ2016年3月号に掲載されました

リフィート 脚痩せ
大正製薬

H30年12月石神井公園ごみ拾いランの様子から