2011.7.29(金)フライデーナイト・リレーマラソンin国立競技場

憧れの聖地・国立競技場です。

 

いやがおうでも、モチベーションが上がります。

 

スタート前に、全員でストレッチ

 

 

あれっ!1人ゼッケン着けて無い人がいる!

大会の様子

 

この場所が、タスキの中継地点です

 

アンカーゆうきくん、フィニッシュ

走り終えて、ほっとしたメンバー

 

また、走ろうね

 

7月29日(金曜日)、国立競技場で開催されました、「フライデーナイトリレーマラソンin国立競技場」に参加してまいりました。

リレーマラソンというのは、駅伝と違い、単純にタスキを繋ぐだけです。今回は、3時間走と12時間走の2種目があり、スマラン有志6人で、3時間走にエントリーしました。

天気予報では、雨の予想。まあ、暑い夏の夜だから、少しくらい濡れてもいいかなとは思っていました。

18時に国立競技場青山門で待ち合わせ。

この時点では、雨も降っておらず、気温もそんなに高くなく、「よかったね。」でした。

ゆうきくんが早めに入場して、待機場所を、万が一雨が降った時のことを考え、屋根の下に確保してくれました。

着替えを済ませ、スタート時間の頃になると、雨。

やはり、天気予報は当たってしまいました。

トップバッターは、このチームのエース、ゆうきくん。

19時に雨の中をスタートして行きました。

タスキの順番は、ゆうきくん、chocolaさん、あっこさん、ドドスコさん、よね太郎、あきこ姫さんの順で、繋ぎました。

各自、最低1周(1.4km)は走るということで、あとは個人に任せるというスタイルで、走りました。

1周目、ドドスコさんから、よね太郎に繋ぐときに、アクシデント発生。

僕が、ボーっとしていて、中継エリアに間に合わず、

「217番、早く来てください」みたいなアナウンスが聞こえたのですが、あとの祭り。

ドドスコさんは、仕方なくもう1周走る羽目になりました。ドドスコさん、本当に申し訳ありませんでした。

その後は、順調にいき、2周する方や、1周で終える方もいて、3時間走り切りました。アンカーは、ゆうきくんと決めていましたので、最後はゆうきくんに3周走ってもらいました。

この大会の模様が、ユーストリームで生中継されていたので、カメラに写っている区間は、まじめに走りました。(ほかの場所も、真面目でしたよ。)

また、現場では、電光掲示版で、順位の速報が表示されていて、

「いま、何番だよ、もう少し頑張ろう。」みたいな、モチベーションがとても上がりました。

また、全国の視聴者からのメッセージも逐次読まれ、
 
「スマイルランナーズのみなさん、頑張ってください。」
 
と場内放送された時は、感激しました。みきてぃさん、メッセージありがとうございました。
 
最終的には、214チーム完走して、75位でした。

参加されたみなさん、本当に、お疲れ様でした。また、画面で応援していただいたみなさん、ありがとうございました。

この大会は、また、秋にも開催されますので、また、参加しようと思っています。
                             (よね太郎)
 

<反省だらけフライデーナイト>

 

  「フライデーナイトリレーマラソン in 国立競技場」タイトルだけで楽しそうと、

   だいぶ浮かれポンチ気味に会社を早退し、大好きなドーナツを買い込んでいざ

   国立競技場へ!

 

反省その①

 

待ち合わせ場所で、すでに着替えを終えたゆうきくんの胸元に光る「217」。

途端にウキウキ気分から一気に奈落の底へ。

 

「よ・・・よね太郎会長・・・ゼゼゼ・・・ゼッケンっ!」

 

なんと、大会出場に何より大事なゼッケンを、忘れてしまいました。

ピクニックシートにお菓子、ジュースと準備万全のつもりが、ゼッケンがない!   

「ランナー失格だ!」と呆れられながらも、幸い本大会ではグループ全員が同じ

ゼッケン「217」をつけることになっていたので、仏のように慈愛に満ちたメン

バーに助けられ、何とか国立競技場を走ることが出来ました。

 

 

 反省その② 

 

   前述通り、「今日のおやつはドーナツ、きっとみんなも喜んでくれるはず!」と

   思い込んでいました。

   しかし自分が走って初めて気づく・・・走って喉カラカラな時にドーナツ食べれません(笑)!ここはドドスコ選手のようにやっぱりフルーツだよなぁ~

   最高においしかったな、スイカとパイナップル。

 

    ということで、今回レースに大切な2つのことを学びました。

   

    ひと~つ、ドーナツ忘れてもゼッケン忘れるな!

    ふた~つ、そもそもマラソンレースにドーナツは不向きだ! 

 

    それでも国立競技場を走れるフライデーリレーマラソンは、サイコーに楽しかった

    です。次回は10月に開催されるらしいので、ぜひ参加しましょう!! 

                               (あっこ書記)

 

 

2011.7.22(金)7月第3回定期練習会(皇居)

センパイ、麹町ランステ、緊張のデビュー。

練習会スタート前の参加者のみなさん。

千鳥ヶ淵公園から、霞が関方面の夜景。

 

夜の皇居は、夜景が素晴らしいですね。

 

 

 

<22日、皇居練習会デビューということで、一言…>

会社からは、本当に近いのですが、
仕事の都合でなかなか参加することができませんでしたが、
ようやく参加することができました。

当然、デビューということで、ランステなども利用するのは初で、ちょっと緊張気味
そして、集合時間の19時になるのに、誰も…
…不安…(笑)

当日は、夏だというのに、ものすご~く涼しく、Tシャツでは肌寒い気温でした。
でも、走るには、最適、快適な気温!
2周しても、かるく汗がでる程度で、本当にさわやかに?走ることができました。
今日は人が少ないほうと言ってましたが、これが皇居ランかと…
ちょっと感動
(夜景がきれいでした)

仕事の都合がつけば、また、参加したいですね!

参加の皆さん、お疲れ様でした。

そして、最後は初赤札…
すみません。代表、会長、これはNGですか(笑)
スマランは、走るチームです。

(センパイ)


スマランの場合、練習会後の「反省会」も、重要ですよね。

 

(四谷・赤札屋にて、ただの酔っ払い4人組)

 

 

 

 

 

2011.7.15(金)第1回大泉学園インドア アクアスロン大会

出場された8名の選手のみなさん、応援に駆けつけてくれたみなさん、そして、スペシャルサポーターの小学生2名。

ミニスカート?にポンポン持って、声援を送り続けた、大応援団。

 

めちゃくちゃ励みになりました。

さー、いよいよスタート。

 

 

緊張の瞬間です。

スペシャルサポーター「おがっつジュニア」の応援。

 

 

「おとうさん、頑張れ」

 

 

「コマネチ!」

ランニングマシンに、ずらりと並んだ、スマランTシャツ。

 

 

圧巻でした。

ジムエリアでの応援団。

戦いを終え、全員で記念撮影。

 

 

出場された方、応援団の方、スペシャルサポーターの二人、スタッフの方、みなさんお疲れさまでした。

名前    スイム          トランジッション  ランニング  フィニッシュ  順位 
tatat

4:57

5:07 12:58 23:02 1
ゆうきくん 9:52 5:53 12:45 28:20 2
A(男性) 10:10 5:40 14:27 30:17 3
B(女性) 6:18 5:17 18:56 30:31 4
おがっつ 7:12 7:49 16:59 32:00 5
よね太郎 7:18 7:54 16:59 32:11 6
センパイ 7:54 8:38 17:23 33:55 7
chocola

8:17

9:07 20:28 37:52 8

 

 

上記の結果は、グロスの結果です。実際には、クイズの正答数でハンディキャップがあり、実際のネットの順位は、若干変動しています。

 

 

ただし、ネットでもtatatさんの順位は変わりません。これからは、tatatさんのことを

 

「キング」

 

 

と呼んでください。

 

(よね太郎)

 

独走状態で、余裕の表情の「キング」tatatさん。

 

 

ロイヤルブルーのスマランTシャツが、ジムエリアに映えますね。

<キング、アクアスロンを圧勝>

 

 

どうも、キングです(笑

第1回大泉学園インドア アクアスロン大会のレポートを少々。

せっかくの新企画ですし参加したい気持ち半分、
でも、申し訳ないけど、、私が出たら盛り上がらないよなぁ、、という気持ち半分。
なんせスマランには水の猛者がいませんから…
いつの時代もスポーツは接戦が面白いのです。

結局は会長の強い押しで出場することに。
ただ、出るからには手加減なし、真剣勝負です!
本気モードで精神集中。。

たくさんの応援団が見守る中レーススタート。
スイム300m。
久しぶりの水の大会で、ちょっと気負ってしまい入りが速い。
最後はちょっとばてた・・・

とっとと着替えて(←アクアスロン・トライアスロンはこれが重要)
ジムエリア・フリースペースへ。


ここでクイズ15問、、
1問間違えるごとに30秒加算・・すなわち全問はずすと7分30秒のロス。
それはまずい・・
それでも松岡さんが「スタッフの力を借りても良いです」と言ってくれてたので
植松君フル活用(笑
15問の半分ぐらいはヒントをもらった。。
でも、これはやっちゃダメだよなぁ。
ここでトップの人が多数間違えて、2位の人が全問正解。
で、差がつまる→接戦、、みたいな筋書きが理想なのに、
トップが全問正解で抜けてくとか…ちょっと反省。

トレッドミルへ移動して最後にラン3000m。
なんせ相手が付いてこないので、ちょっとセーブして走る(すでに勝ち確信)
すると、スマランのエース・ゆうきくん登場。
ものすごい勢いで私の2,3横で走り出す。
それ見て闘争心復活。
ペースアップして再び本気モード。
で、無事一番にゴール!

ゴールしてからは
私もみんなの応援。
2位のゆうきくん。
やはり、エース、、ランでは負けてしまいました。
完全優勝の夢破れる(笑
会長が凄くいいペースで走っててビックリ。
もうアクアスロンのコツを掴んだよう。
おがっつは子供がコマネチしながら応援(笑
子供の応援は何物にも変えがたい。
そして、センパイ。
同じく後輩であるkuuさんが
「tatat、大泉中の校歌で応援だ!」と言うので
センパイの後ろで二人して歌いました。
そのおかげでセンパイ、、2分はタイム縮まったんじゃないかな(嘘
最後にラストのメンバーが走り終えて無事終了。

さて、表彰式。
今回は第1回ということでみんなに賞が。
私は男子1位、そして栄光のキングの称号をいただきました。
次回第2回大会までは「俺の体は水陸両用だ」と自慢していいらしいです(笑
今後は私のことをキングと呼んでくださいね。。

ちょっと選手が少なかったけど、思いのほか盛り上がったんじゃないでしょうか。
まぁ結局は応援してくれた人が多数いたから、と言うことなんですが。
応援に来てくれた方の声援、笑顔、、
小さな大会だとしても、やはりこれは大きな力となります。
心から感謝申し上げます。

レースに関しては、出場選手の向上が必要ですね。
申し訳ないですけど、今後水の猛者が出てこない限り私の連覇が続きます。
いや、マジで。
今回でトータル5分以上、、
ランの3000mで5分の差は埋まりません。

一選手としてではなく、スマラン関係者の一人としてこれはちょっと考え物ではないかと。
プールエリアに告知を大々的に打って本物のスイマーが出場されることを切望します。
理想はプールエリアのマスターズ組が参加する形。
“水”のマスターズ組対“陸”のスマイルランナーズ。
アクアスロンならどっちが強い?みたいな。

と、ちょっと長くなってしまいましたが、これにてレポートを終了いたします。
出場選手の皆さん、応援していただいた皆さん。
本当にお疲れ様でした!!

 

(キングtatat)

 

強力なスペシャルサポーター参上!

 

アクアスロンレースってなんだ?しかも閉館日のティップで開催?どんな感じで行われるか興味津々に“第1回アクアスロン“の応援に行ってきました。

 

 

プールサイド集まったのはスマラン☆チアリーダーと、スペシャルサポーター「ドドスコJr.(小5)」と「おがっつJr.(小3)」!!

 

 

チアリーダーはもちろん黄色いボンボン持って、スペシャルサポーターは首からなぜかライオンズのスティックバットを持って、泳いでいる選手に聞こえるよう、息継ぎに合わせて(笑)大きな声で応援しました!

 

 

すべての選手がスイムを終え、ランに移動すると、我々応援団も後を追ってジムコーナーへ。

 

 

そこでもスペシャルサポーターは全力で応援!各選手のランニングマシーンの後ろで応援歌を歌って、ときには選手を笑わせるという大技を使って、大いに盛り上げてくれました。

 

 

今回出場の全選手が好記録で完走できたのは、各々の日ごろの練習成果プラス間違いなく、スペシャルサポーターの力(99%)とスマラン☆チアリーダーの黄色い歓声とミニスカート(1%)だったでしょう~。あはは。

 

 

 ただしこのスペシャルサポーター、「次の大会は選手として参戦したい、絶対負けねぇー」と気合がはいっていましたよ!!皆さん、熱い夏もしっかりトレーニングして、「小学生にはまだまだ負けねぇー」ようにしましょう(笑)

   

                   あっこ(書記)

2011.7.11(月)7月第2回定期練習会(比丘尼公園)

夏の夜の、カメラのフラッシュに映える、スマランTシャツ。特にジャイアンツオレンジの二人が目立ちますね。(おかしいなあ、1人は、ライオンズファンのはずなのに?)

 

 

昼間は、蒸し暑い練馬地方も、夜になると、少しは過ごしやすくなりますね。

 

 

そうですね、「夏のランニングは夜に限る」ということで、比丘尼公園を走ってきました。

 

ゆうきくんのリードで、最初の4周は、キロ6分ペースで、全員で走りました。

 

 

給水の後は、早く走る組と、ゆっくり組に分かれ、ランニング。

 

 

早い組は、結局、ビルドアップ走になったようですね。ラストの周は、キロ4分20秒ペースまで、上げたようです。

 

 

ゆっくり組も、キロ6分のペースを守り、10周完走しました。

 

 

参加された8名のみなさん、お疲れさまでした。

 

                            (よね太郎)

2011.7.10(日)石神井サンデーズさん記録会(石神井公園)

記録会開始前、緊張のスマランメンバー

走り終えて、ホッとしている、スマランメンバー

石神井サンデーズのみなさん、本当にお世話になりました。うるさすぎて、申し訳ありませんでした。これに懲りずに、また、おじゃまします。その節は、よろしくお願いいたします。

 

 

7月10日(日曜日)、石神井サンデーズさんの記録会に、スマランメンバー9名で、参加させていただきました。(他に応援、お手伝い2名)

 

 

石神井サンデーズさんは、1977年に創立された、老舗の走友会です。石神井公園を中心に活動されており、新参者のスマランにない、歴史と実績を備えておられます。

 

 

毎月第2日曜日に、石神井公園周回コースで、記録会を開催されており、今回、スマランも特別に参加させていただきました。

 

 

梅雨明けの、蒸し暑い、過酷なコンディションでしたが、みなさん、奮闘され、全員、完走はできました。

 

 

石神井サンデーズのみなさんは、レベルが高いです、スマランは、今は、足元にも及びませんが、頑張って練習して、少しでも、追いつくように、励みましょう。

 

 

本当に、ありがとうございました。これからも、よろしくお願いたします。

                            (よね太郎)

 

 

<石神井サンデーズ記録会レポート>

 

7/10は朝からこれでもかというくらいのピーカン天気で、記録会参加に「む・り」の2文字が頭をよぎりましたが、意を決して参加してきました。

 

 

寡黙なランナー集団「石神井サンデーズ」と対象的な愉快なドランカー、あ、間違えた、ランナー集団「スマイルランナーズ」。

 

 

静かにスタートがきられ、猛暑の中黙々と走り、1周毎にサンデーズさん担当者がタイムを読み上げ記録を取ってくれます。

 

 

3周チームが次々ゴールし、6周チームの応援にまわると、スマランメンバーが通過するたびに「がんばれー」と大声で応援! 

 

 

すると「タイムが聞こえないのでお静かに!」とイエローカード、

 

 

「あ・・・すみません(しょんぼり)」。

 

 

それでもゴールする頃には「やったー!」「おつかれ!」「水飲んで、水!」などと大歓声で盛り上がるスマランに、「お静かに。」とまさかの2度目のイエローカード。

 

 

それでもレッドカードは出されず(サンデーズの寛容さに感謝)、最後に全員の記録が発表され、無事に初記録会参加は終了しました。

 

 

他チームとの練習会は程よい緊張感と発見があり、とても良いと思いますし、何より“いつでもどこでも笑いの絶えないスマランの団結力”を再認識できた楽しい練習会でした。

                      あっこ(書記)

2011.7.3(日)7月第1回定期練習会(比丘尼公園)

7月になり、蒸し暑い日が続きます。

 

そんな中、13時から、比丘尼公園で、7月度第1回の練習会を開催しました。

 

暑い中、10名の方に、ご参加いただきました。

 

練習は、ストレッチをして、ゆうきくんのリードで、キロ6分40秒のペースで、10周しました。

 

参加されたみなさん、お疲れさまでした。(よね太郎)

2011.6.26 有料練習会 (石神井公園)

今回の参加者は4名でした!

姿勢やストレッチで歩幅が変わり、同じ距離でも歩数が減ったことに皆さん、驚いてました!動きも大きくなり、私もびっくりでした!

参加して頂いた皆さん!ありがとうございました!お疲れ様です!

2011.6.26(日) 富里スイカロードレース

                                  スタート前のゆうきくん

                           給水所ならぬ給スイカ所にずらりと並んだ、スイカ君達

 

 

 

スマランメンバー3人で、富里にスイカを食べに行ってきました。

この時期にしては、気温も高くなく、いい条件で、走ることができました。

 

10km ゆうきくん(43分20秒)

     よね太郎(55分28秒)

 

 5km chocola(33分50秒) 

 

                              (よね太郎)

ついに富里スイカロードレースの日がやってまいりました!

谷川真理駅伝の驚異的な暑さにすっかりびびってしまっていた私は、天候をかなり気にしていました。

 

しかし、意外と曇り空で、気温もそんなに高くなく、レース中は霧雨がずっと降っているという、今までのスイカレースの中では走りやすい環境の中、個人としての初レースに挑みました。(ホントの初レースは、谷川真理駅伝ですっていうか、初が駅伝でかなりのプレッシャーでした汗)

スマラン会長よね太郎さんが車を出して頂けるということで、大泉学園駅早朝6時集合で、よね太郎さん、ゆうきくん、私chocolaの3人でいざ出発!!
楽しいドライブのおかげで、レース前の緊張はあまり感じなくてすみました。


スイカロードレースは10キロ40歳以上、10キロ39歳以下、5キロの3部構成になっていて、3人とも別々のスタートとなり、私は5キロの部で一番最初のスタートとなりました。受付をして、準備をしていたら、あっという間にスタート時間になり、慌ててみんなの元を去りました。

 

 

スタート地点がどこかも把握してないまま飛び出したので、無事に走れるのがいきなり不安になりました。
(この辺の動き方はレース慣れしていくしかないんでしょうね~。)
が、なんとか遠回りでも時間前に到着し、その時を待ちます・・・。

スタートの合図がなりますと、もうとにかく最後まで走ることを強く思って走りました。

人気の大会で、5キロは全員一緒ということで、人がとにかく多く、なかなか前に進めませんでした。
が、それが幸いしていたようで、かなりの湿度でしたが、体力がもった気がします。

4キロ地点あたりで、給スイカ所があり、悩んだ末、そのまま走ることにしました。
一応順調に走れていたので、ここで立ち止まることにより、走れなくなったらどうしようと思ってしまったためです。

給スイカ所のすぐ先には坂があるのですが、そこは念のため!?に歩きまして、すぐに再走しました。
あとはゴール目指すだけです。このあたり、苦しかった記憶があります。
そして無事に完走致しました。

前回の谷川真理駅伝の際(しつこい!?)、暑さと自分のペースがまったく分からなくなって、半分近く歩いてしまいました。今回はとにかく走ることを目標にしていましたので、この完走はうれしかったです。走り始めて約1年でやっと5キロ完走できた喜び、今まで地道に練習したきた結果が出せて、これからの励みになりました。

完走したあとは、お祭り気分満載な会場を楽しみました。
もちろん、スイカもたくさん頂きました!

3人とも無事完走し、また来年、スマランみんなで参加しましょう!と誓い合いました。

                            (chocola)

2011.6.12(日)岩手銀河ウルトラマラソン(100km)

見事、100km完走した、ゆうきくん。

6月12日岩手銀河100kmチャレンジマラソンに参加してきました。
12月のエントリーから初ウルトラマラソンに向けて練習してきました。

4月に戸田彩湖70kmを練習大会として選び、完走もしました。これが初ウルトラでしたが、100km完走の通過点でした。捕食のとり方や、長い時間長い距離を実践で学んでいきました。
 
3月の震災で多くのマラソン大会が中止になる中でこの大会は被災地ランナーからの自粛せず開催して欲しいというメールで開催を決定したそうです。

5月に50kmの練習大会も控えてましたが、こちらは、残念ながら中止。

4月の70km完走から間が空き不安を抱えたまま、岩手銀河100kmのスタートである北上総合運動場に行きました。

午前4時スタート。大会では100km駅伝。50kmの部や10kmの部がありました。

スタート直後に他のランナーのスピードが速くびっくりしましたが、順調に50kmを通過。60kmからは足がかなり疲労し、66.5km地点の休憩ポイントに着く頃はかなりへばってました。とにかく上り坂ばかりでしたので・・・

10分の休憩後に走り始めて、やはりつらく歩く、休む、走るを繰り返し80kmまでようやくたどり着きました。沿道の方や通行している車にも応援され、頑張れました。
ゴールが近づいてくると思うと、自然に足が動き、
最後の20kmは奇跡的にペースが戻り、ラストスパートもかけられました。

楽しく、つらく、そして感動した。100km 12時間50分53秒でした。 
                     以上です  (ゆうきくん)

2011.6.5(日)横田駅伝

5日(日)、妹一家と毎年恒例になりました横田マラソンで走ってきました。
横田マラソンは今回で3回目の出場になります 。
目標はこの前の駅伝より10秒でもタイムを縮めること。


出るようになったきっかけは、妹からのお誘いでした。
1回目は妹夫婦が5キロを走り、同時1年生の甥っ子が親子ランで2キロ走るから私に出てもらえないかなというのが始まりでした。
 
今回は、甥っ子も含め、みんなで5キロの参加で妹は2人目を出産して6ヶ月の赤ちゃんを連れての参加でした。
 
そのため、お母さんを連れて行き走っている間、子守りをしていてもらうことに…
去年までのコースは基地内で全く木陰のない平らな道をひたすら5キロ走っていたのですが、今年は基地内でも場所が変わりどんな所か楽しみでしたわーい(嬉しい顔)
会場に着くと木々に囲まれた山の中
ちょっと~これどこを走るのと不安に思いながら妹たちのいる所へ行き合流…
スタート地点を見に行くと『えっ』いきなり登り坂…
またまた不安が…
スタート時間9:15…
一斉に坂道を駆け上って行くとすぐ下り坂…
良かったぁと思いながら走り続けること数百メートル
馬場がみえ馬がいたり、アーチェリー場を見ながら走っていくと、目の前に入ってきた景色…
両脇には森林、正面には坂道…
そう登り坂です
 
とりあえず駆け上っていき走ること1.5キロぐらい…
もう限界…
とりあえず歩きました
いつ登りきるんだろうと思いながら時々ラン
コースの所々で横田基地の外人さんが英語で応援してくれているんだけど
、笑って手を振る気力なぁ~し
でもニコって笑って通過はしましたけどわーい(嬉しい顔)
私の目の前を走ってるちょっと大柄な男性はかなりヘタっていて、その外人さんに『ドリンク、ドリンク』と聞きながら走っていて何人目に『ワンK』と言われその人ちょっと足取りが早くなったみたい
3キロ弱の所で平らな道と給水所を発見
水を飲み走り出した
 
ここからは下り坂…
これからタイムを縮めようと思ったのですが、下りの方が足を痛めやすいので残りはとにかく歩かず走りつづけようと決めました
走っていくと、大学生みたいないい若者10人ぐらいが歩いていて私が通り過ぎようとしたら『頑張れ~』の声…
私は思わず『走らないんですかぁ~』って聞くと『走らないよ』って…
何でだと思ったらゼッケンに《EKIDEN》って書いてあった。
『駅伝なんですね、じゃあ私は走っていきまぁ~す
手(パー)』と手を振り走りました
 
『頑張れ~ちゃんとゴールするんだよ~』って後ろで言ってた。
なんか嬉しくて楽しくなっちゃったほっとした顔
上りが辛かったせいで下りは楽に走れました
4キロを通過し、あと1キロ…
ゴールが見えてきたような気がしました。
あともう少し~って言っているであろう外人さんの言葉とハイタッチに元気づけられ、ゴールを目指しました
最後の折り返しを周りやっとゴール…モータースポーツ
苦しい戦いは終わったわーい(嬉しい顔)
すごく辛かったけど走りきった達成感が何とも言えないんだよね
毎回、走る前はマラソンはこれで引退かなって思うんだけどまたエントリーしちゃうんだよねウッシッシ
今までの大会で私の中でいちばん辛かったのはお台場海浜マラソン大会の砂浜を700メートル走ってからの4キロというのがあったけど、今回はそれを上回る大会でしたあせあせ(飛び散る汗)
それでもまた横田マラソンは出たいと思う手(チョキ)
来年みんなも出てみない
                            (kuu)

2011.6.5(日)アクアスロン競技会in光が丘

光が丘体育館のプールを周回するコースで、泳ぎました。

ヤマちゃん、フィニッシュ。

よね太郎、フィニッシュ。

よっこさん、フィニッシュ。

6月5日(日曜日)、生まれて初めて、「アクアスロン」なるものに、挑戦いたしました。


話は、遡ること一カ月くらい前だったでしょうか。スマランのよっこさんから、「こんな大会があるらしいんだけど、出てみない」と言われたのが、「アクアスロンin光が丘」でした。


アクアスロンって、何じゃい?トライアスロンなら、知ってるけど?


アクアスロンとは、水泳とランニングの大会のようです。(これにバイクが加わると、トライアスロンですね。)


でも、そんな大会が、なんで、光が丘でできるわけ?


よくよく聞いてみると、アクアスロンもどきというか、ミニバージョンですね。50歳以上の部というのがありまして、水泳180m、ランニング3.7kmの簡単な競技でした。


じゃあ、それくらいなら、出てもいいかなって、軽い気持ちで、参加を決め、「ノリ」で申込をしてしまいました。


それから、試合当日まで、「申し込まなきゃよかった」と後悔したのですが、後の祭り。


出るからには、水泳の練習もしなくちゃと思い、tatat水泳部部長に教えてもらったり、下地トレーナーにパーソナルやってもらったりと、泥縄的に練習をしました。でも、おかげさまで、なんとか、泳ぎの目途がつきました。


そして、試合当日。


ランニング大会と違い、朝から、心臓がドキドキ。


腕に、マジックインキで、番号を書かれ、いよいよ本番モード。受付を済ませ、水着に着替え、トランジッションエリアの準備をして、とりあえずプールで、ひと泳ぎ。


そして、いよいよ、スタート。


僕らの組は、50代男性8人と女性3人の11人で一斉スタート。


僕は、最初から、順位はあきらめていましたので、最後尾からのスタート。でも、下地トレーナーの教えを頭の中で、繰り返しながら、なんとか泳ぎ切りました。順位は、11人中、9位だったと思います。


プールから上がり、トランジッションエリアで、ランニングに着替え。事前の経験者の話だと、「靴下は履かないで、素足にシューズを履いた方が時間のロスが少ない」ということでしたが、僕には、それは無理かな?と思い、タオルで足をふき、靴下を履いて、シューズを履いて、ともたもたしている間に、水泳では、僕の後ろだった方に、「お先に失礼」されてしまいました。


まあ、あわてることはない。ランニングで、挽回すればと、たかをくくっていましたら、とんでもない。


水泳で、心拍数が上がったままでの、ランニングのスタート。


全く、いつもと勝手が違います。スピードが出ない。


ここで、万事休す。あきらめました。


後は、自分のできる範囲で、完走を目指しました。ほんと、きつかったです。


それでも、男性を1人追い抜きまして、たぶん男性8人中6位でゴール。


当初、懸念していた、最下位では無く、ホッとしました。


でも、きつかったけど、めちゃくちゃ楽しかった大会でした。


来年も、参加しようと思っています。


来年のアクアスロンに向けて、もっともっと、水泳にも力を入れなければと、反省している、よね太郎でした。      (よね太郎)

月間ランナーズ2016年3月号に掲載されました

リフィート 脚痩せ
大正製薬

H30年12月石神井公園ごみ拾いランの様子から